
昨日ハリネズミが家にやって来ました。このこはオリヴァーとは違って、小柄でまだ若いようです。ハリネズミ、ハリネズミと呼んでいるのもなんだかなあ、というわけで夫がフレッドと命名。私はマーキュリーにあやかってフレディと呼んでいます。ころころしていて可愛いです。
あ、どうして我が家に突然やって来たのかというと、夫が帰宅途中に道路の真中でぐったりしているところを保護しました。そのままにしていたらどうなるか分からない(交通事故で命を落としてしまうハリネズミが多いのです…。)、出血や大怪我をしているかその場でチェックして、慌てて車内にあった古新聞で包んで連れて帰ってきました。夫いわく「作業用グローブがなかったから、ものすごく手が痛かった。。」そうで…。まさか「今日は道路の真中で動かないハリネズミを見つけそうな気がするから分厚いグローブを持ち歩こう!」なんて思うことは生きていてそうそうないはず。
発見場所が家から歩いても1、2分の場所なのでメスの場合でも(問題がなければ。メスのハリネズミは赤ちゃんにおっぱいをあげているかもしれないので、保護は慎重に。。)すぐに元の場所に戻してあげられることが可能だったものの、オリヴァーのときの経験から性別を調べてみるとオス。そして少し猫缶を与えて様子を見てから、歩かせてみると足の調子が悪いようで、のそのそとゆっくり体全体を引くようにして、重そうに歩く。。。ちょうど良いタイミングで家に来てくれたWSPCAボランティアの女性、今日は獣医さんにも話を聞きましたが、重症(出血や傷がなくても体内が深刻な状態とか)ならば保護してもその日のうちに死んでしまうことが多い。軟部組織の怪我だったら、数日静かにしておくように、とアドバイスを受けたので、現在はそっとしておいています。体重も700gぐらい、足も骨折ではないみたいなので、あとはフレッドの気力・体力次第でしょうか。野生動物として元気になれば自然に還してあげたいと考えていますが、万が一後遺症?等残るようなことがあれば、最後まで面倒をみてあげたいなーとも2人で話しあっています。

どうしてなの?と聞きたくなるほどのアクロバティックな食事風景。
警戒心の強かったフレディも、私たちに慣れてきました。保護当日は丸くなっていたい気持ちと、空腹を満たしたい気持ちが競りあってしまったのか。。。

鼻の上にごはんをくっつけたままなのは猫もハリネズミも一緒。ごろん。
∴∵∴∵∴∵∴∵∴
